書類に有効期限はありますか?期限を過ぎると翻訳できないのですか。

原則、書類の提出先機関の判断によりますが、一般的に、戸籍謄本等の記載内容に変更のある可能性がある書類は、発行から6か月以内(フランス人のActe de naissanceは3か月以内)、その他卒業証明書等の内容に変更のない書類は、特に有効期限が指定されていないケースが多いようです。

(注)最近は、3ヵ月以内と指定されるケースも増えておりますので、できるだけ最新の書類をご用意ください。

尚、「書類の有効期限」は、法定翻訳の日付ではなく、「原本の発行日」のことです。発行日の古い書類も翻訳自体は出来ますが、古い書類からご用意した法定翻訳が受理されるかは提出先機関の判断になります。

書類に有効期限はありますか?期限を過ぎると翻訳できないのですか。