よくあるご質問

「実務&リーガル翻訳(法人のお客さま)」、「法定翻訳(個人・法人のお客さま」にお客さまから寄せられたよくあるご質問をご案内します。お探しのご質問をクリックすると答えが表示されます。

 

実務・リーガル翻訳

どのように見積もりをお願いすればよいですか?

お問い合わせフォーム又はメール(info(アットマーク)tktrad.com)で原稿をお送りいただくか、お電話でお問い合わせください。
必要な場合には御社での打ち合わせも承りますのでお申し付け下さい。

翻訳料金はどのように決まるのですか。お見積りは無料ですか?

翻訳料金は、文字数、内容、分野、緊急性の有無、スケジュール調整などを総合的に判断してお見積りさせて頂いております。
原稿データをメールでお送り頂ければ、24時間以内に無料でお見積りいたします。

見積もりをお願いする際に注意事項はありますか?

できるだけ文字カウント可の原稿(Word、Powerpoint等)をご提出いただけるとお見積りを早くご用意できます。
お見積りは、案件ごとに総合的に判断して算定いたしますため、ご希望納期(目安)、緊急性について事前にお知らせいただけると助かります。
社内用語集や参考資料がございましたら一緒にご提出ください。

1ページいくらですか?

実務翻訳の場合、フランス語から日本語の翻訳では、1ページ=230ワードを基本としますが、実際の原稿では書式も様々で1ページあたりのワード数を予想できません。
「1ページに数行程度です」とお知らせ頂いた場合も、小さなフォントでびっしり記載されていたり、「数行」の捉え方にも人によって違いがあるため、お見積りの際は必ず原稿内容を確認させていただきます。
原稿量の多い場合や守秘義務、原稿完成前の予算把握等の理由がある場合には、抜粋をお送りいただくことも可能です。ただし、翻訳料金は最終原稿ご提出後に変更・確定させていただきます)。
tktradでは、秘密保持契約書をご用意しておりますのでお申し付けください。

発注後に見積もり料金が変わることはありますか?

原則、最終原稿をベースにしたお見積金額に変更はありません。お送りしたお見積書にご署名いただきご発注書となります。
ただし、お客さまの事情によりご発注後の原稿内容変更、追加などの場合は追加料金についてご相談させていただきます。

翻訳発注にミニマムチャージ(最低料金)はありますか?

はい、翻訳をご依頼く際は、分量にかかわらず、業務としての費用として最低料金を設定させていただいております。
ミニマムチャージを適用するときは、お見積書にその旨記載させていただきますのでご理解いただければ幸いです。

緊急の翻訳も引受けてもらえますか?

tktradでは、お客さまのご要望にできるだけお応えできるよう緊急案件、週末やバカンス中の案件にも迅速・柔軟に対応しております。
緊急案件の場合、割増料金が発生する場合がございます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

見積もりのため提出した原稿は発注しない場合どのように取り扱われるのですか?

お見積り時にご提出いただいたお客さまの大切な原稿は、厳重に管理し、業務以外には一切使用いたしません。
また、tktradの業務上、秘密情報や個人情報などを含む原稿を取り扱うことが多いのですが、原稿内容についても仏翻訳者協会正会員のプロの翻訳者として一切口外することはありませんのでご安心下さい。
(秘密保持契約書をご用意しておりますのでお申し付けください)

ご発注のない案件については、責任を持ってお預かりした原稿を破棄いたします。

発注後のキャンセルは可能ですか?キャンセル料は発生しますか?

正式発注後は、翻訳作業だけでなく、翻訳者のスケジュール確保等のプロセスが発生しますため、キャンセル料をいただきます。
キャンセル料は、キャンセル時の翻訳進行具合など総合的に判断してお客さまとご相談の上ご請求させていただきます。

発注時の注意事項はありますか?

お客さまのご要望を最大限に反映した品質の高い翻訳をご提供させていただくため、翻訳文の使用目的(社内用、社外用、一般用)、訳文のスタイル、用語集の有無などをお知らせください。
特に、顧客に向けたメッセージ性の高いマーケティング翻訳に関しては、事前の打ち合わせを承ります。
緊急案件にも対応いたしますが、対象読者の多い案件や、業務上重大案件などは、できるだけ時間に余裕を持って発注いただくと、より信頼性の高い翻訳をご提供できるかと思います。

翻訳の品質管理はどのようにしていますか?

単なる原稿と翻訳のデータ上のやりとりではなく、プロジェクト段階から納品後のフィードバック、アフターフォローまで一貫したサービス体制を整え常に品質向上に努めております。
「正確さ・専門性の適切性・自然な読みやすい文章」である翻訳をご提供できるよう、曖昧な箇所は、原稿作成者に確認し、原文のタイプミスなどは、事前にお客さまにお知らせして翻訳途中でも反映修正しております。
納品前には厳しい訳抜け・品質チェック、ネイティブチェックを行い、申送り事項がある場合にはご報告しております。

また、tktradでは専門性の高い分野を取り扱っているため、フランス語・日本語の専門辞書や書籍、参考資料を多く揃えています。

翻訳証明書を発行していただけますか?

日仏、英仏翻訳に関しては、正式にフランス及び在外仏大使館でご利用いただける法定翻訳(traduction certifiée traducteur assermenté)をご用意いたしますが、法定翻訳の指定のない国で翻訳証明が必要な場合には、翻訳証明書を発行いたしますのでお申し付け下さい。
今までに、イギリスやアメリカに駐在される方に翻訳証明書をご用意してきました。ただ、各国により事情は異なりますため、証明書が必要かどうかはお客さまでご確認ください。

翻訳にはどのくらい日数がかかるのですか?

できるだけお客さまのご希望に沿えるように努めておりますが、翻訳の所要日数は、ご注文時のスケジュールや緊急度により変動します。ご発注時に正式な納期確定となりますが、お見積りから時間がたった後にご発注いただく場合はあらためてお見積りさせていただきます。

どのような方法で納品されますか?

お見積書に記載の納品方法(電子ファイル、紙媒体)により納品いたします。
お見積りご依頼の際にご希望の納品形態をお知らせください。

日仏英語以外の言語の翻訳をお願いできますか?

はい、フランス翻訳者協会(SFT)正会員として、実績経験の多い欧州の多言語翻訳者と密接なネットワークを構築しておりますのでお気軽にご相談ください。

翻訳のお支払い

個人のお客様には、翻訳お申込時(支払い確認後に翻訳納品)、法人のお客様にはご請求書発行後1か月以内にご処理頂くようお願いいたします。

法定翻訳

フランスで生活・仕事をするにあたり、法定翻訳が必要と言われました。法定翻訳って何ですか?

法定翻訳についての説明は、こちらのページをご覧ください。
日本語訳では、3種類の翻訳を指しますが、フランス語で「Traducteur assermenté(フランス裁判所付法定翻訳官)」、「Traduction certifiée(又はassermentée←フランス人の間でも誤ってこちらの表記使用が多い。法定翻訳)」と指定がある場合は、tktradがご用意するフランス裁判所付法定翻訳官による法定翻訳になります。

御社の法定翻訳は、パリ以外の地方でも有効ですか?

はい。tktradでご用意する法定翻訳は、フランス全国(DOM-TOM)、モナコでも有効に使用できますのでご安心ください。

法定翻訳には原本の提出が必要ですか?今、手元にコピー(スキャン)しかないのですが、翻訳してもらえますか。

原則、戸籍謄本、運転免許証等の公文書や各種証明書は原本をご提出いただきます。
手元にコピーしかない場合には、メールでお送りいただいたデータから翻訳作業を開始し、原本到着次第、法定翻訳官の署名押印の上、法定翻訳としてご提供いたします。

尚、提出先機関や弁護士の判断によりコピーでも受理される場合には、「コピー(またはスキャン)から法定翻訳作成」と明記して法定翻訳をご用意する場合がございますのでご相談ください。

原本は返却してもらえますか。

はい。法定翻訳は、翻訳と原本(又はそのコピー)に当法定翻訳官の署名押印したもので一式となります。
原本は翻訳と一緒にご返却いたします。

再発行できない(難しい)原本にも法定翻訳を証明する印がつくのですか。

免許証や卒業証書、または追加・加筆を希望されない場合などには、原本をご提示いただき確認後に「原本確認済み」と記載したコピーを使用します。

書類に有効期限はありますか?期限を過ぎると翻訳できないのですか。

原則、書類の提出先機関の判断によりますが、一般的に、戸籍謄本等の記載内容に変更のある可能性がある書類は、発行から6か月以内(フランス人のActe de naissanceは3か月以内)、その他卒業証明書等の内容に変更のない書類は、特に有効期限が指定されていないケースが多いようです。

(注)最近は、3ヵ月以内と指定されるケースも増えておりますので、できるだけ最新の書類をご用意ください。

尚、「書類の有効期限」は、法定翻訳の日付ではなく、「原本の発行日」のことです。発行日の古い書類も翻訳自体は出来ますが、古い書類からご用意した法定翻訳が受理されるかは提出先機関の判断になります。

アポスティーユ(英語)の翻訳は必要ですか?

アポスティーユは、ハーグ条約に基づく外務省による証明ですので、原則翻訳の必要はありません。
ただ、実際には、英語で記載されたアポスティーユの翻訳を要求されるケースもあり、どうしても担当者が説明を受け入れない場合にはご相談ください。
こちらでアポスティーユ付書類が要求されるケースは、ご結婚、セキュリテソシアル加入、CAF申請時などが多いようです。

アポスティーユの説明・申請方法はこちらから(外務省サイト)。

知っておくと便利
アポスティーユの申請は日本国内に限られます。(海外から不可)
アポスティーユが必要な時は、法定翻訳ご依頼の前に取得してください。

運転免許証も原本の提出が必要ですか?

はい、メールでお送り頂いたデータだけでは免許証の表裏の一致が確認できませんため(誤って別の免許証裏面を送ってしまった等)、原則原本のご提出をお願いしております。
画質の鮮明な「原寸PDFファイル(JPEG不可)」で免許証表裏面をお送りいただき、直接翻訳のお渡しができる場合に限り、翻訳お受取りの際に原本確認することもできますのでご相談ください。

至急翻訳が必要です。対応してもらえますか。

tktradの法定翻訳サービスは、早くて便利とお客さまから評価をいただいております
可能な限りお急ぎのご依頼に対応できる体制にしておりますのでまずはぜひご相談ください。(週末・緊急料金、スケジュール調整などの緊急料金が発生する場合がございます。)

現在、日本に住んでいますが、フランスの知人宅に翻訳を送って頂けますか。

ご本人様からご指定頂いた住所に翻訳をお送り致します。日本への発送も承っておりますが、発送費用はお客様でご負担ください。
尚、郵便事情による未着・遅延等には責を負いかねますのでご了承ください。

翻訳の受け取りを代理人に依頼することはできますか。

ご本人様からご指定頂いた代理人の方が翻訳をお受け取りなることも可能です。
事前に代理人の方のお名前をお知らせください。

 

お探しの答えが見つからない場合は、お問い合わせフォーム又はメールでお問い合わせください。